コロナ禍を考える~福島からのヒマワリが咲きました~

  今年3月、福島のNPOシャロームに伺い、ひまわり大使との交流をしてきました。(→3月29日「一人ひとり違う3.11」をご覧ください。)
  まだ終わっていない原発事故の影響で、いまも福島でヒマワリを植え種を採取することが出来ないなか、全国でヒマワリの里親さんが種を植えてくれています。是非、ヒマワリの里親になり、3.11を語る人を増やしたいと、宮前区内でも協力をしてくださる方にヒマワリの種を植えて頂きました。

  今朝、梅雨の中休みの晴れ間に「ヒマワリが咲き花芯も黒くな始めているよ」と連絡を頂きました。ご自身でお手入れされている畑の一等地に、ヒマワリが元気に咲き誇っていました。9年前の東日本大震災のとき、経済優先、原発ではなく再生エネルギー優先の社会にするべきことを学びました。そして今回、未曾有の新型コロナウイルスにより世界中で経済活動も大きな打撃を受けました。グローバル社会といわれ、世界流通が加速していたなかで、多くがストップしています。食料も、石油も、部品も、労力も海外に依存している私たちの生活は、これからも保障されるとは言い難い状態になっています。それでも、経済のエンジンの再開に向けた施策が優先されています。コロナ禍において、人が生きていくための衣食住を守っていくことを真剣に考えていく時です。人間の安全保障を地域からすすめ、都市農業を守り、多様な生き方働き方を認め、安心して住まうことのできる社会にするために、政治を道具に政策を市民の知恵と行動から進めていきます。