私たちの周りにもある差別

昨年の消費税を10%にしたと同時に「幼児教育保育無償化」制度がスタートしました。
しかし、その無償化に外国人学校は対象外となりました。朝鮮学校やブラジル人学校など80もの学校が国内にはあり、無償化適用を求め、昨年12月から署名活動が全国規模で始まり、神奈川ネットも署名活動に取り組みながら、5月末46万6876筆にのぼり、6月15日内閣総理大臣はじめ関係大臣宛に要望書とともに提出したとのことです。

いまアメリカで人種差別のデモが拡大しています。今回のアメリカのデモは白人市民がいつまで黒人市民への差別を続けるのか。と声を上げていると報道されています。
日本でも韓国朝鮮の人への差別がずっと続いていることを私たちはまず知ることが必要です。私自身、毎年、朝鮮学校へ伺わせて頂きながら、子どもの育ちの場に国籍は関係ないことを痛感しています。拉致問題もしっかり学び、朝鮮半島の統一と日本との懸け橋になることを朝鮮学校の生徒さんは常に考えています。そんな高校生も高校無償化も除外され、神奈川県は学費補助も現在支給留保が続いています。いつまでも日本で住み暮らし、ともに同じ地域で育つ子どもへの差別を続けることはあってはならないと考えます。
朝鮮学校訪問や無償化への提案など、これからも続けていきます。

https://www.chosonsinbo.com/jp/2020/06/hj200616-1/

朝鮮新報

〈幼保無償化〉“46万以上の署名の重み、受け止めて”/朝鮮幼稚園保護者らが関係府省へ署名提出