外国に繋がりのある人が置かれている現状 

毎年、多文化を肌で感じることのできるアースフェスタ2019に行きました。そこで、驚くことを多く聞いてきました。

外国につながりのある市民が入管法の改正により、さらに増えることは明らかです。そのなかで、技能実習生として来日し、企業などと雇用契約を結ぶ際に「日本人と接触してはいけない」「妊娠したり、妊娠させた場合は即解雇」など言われるケースがあるそうです。人としての尊厳を無視するような内容を放置されている現状を聞きました。

また大学進学の際も、募集要件に細かい条件があり、進学先を自由に選ぶことができない外国につながりのある子どもが多くいます。国籍や査証による差別があり、学ぶ権利すらも確保されていないことが知らされていません。子どもの権利条約を批准している日本において、希望を持つことができず、進路を狭められている子どもがいることについて、調査を進め、改善していくことが求められます。

同じ地域でともに育ち、暮らしているなかで、まだまだ多くの差別や障壁があります。ともに暮らすための環境整備は、政治の大きな課題です。外国につながりのある人を支援しているNPOなどの人と一緒に、制度提案などをしていきます。