神奈川ネット チャレンジ基金交流会を開催しました

2019年1月18日 21時34分 | カテゴリー: 活動報告


 超少子高齢社会の到来で、生活支援を税金だけに頼れる時代ではなくなっています。介護保険も使えるサービスを縮小しようとしています。働き方改革と言っても、フレキシブルな働き方を支える保育制度は足りていません。ハンデを持つ人が社会参加したくても、ハードもソフトもバリアだらけです。
 そんな課題だらけの社会のなかで、課題を解決するための活動を始めよう!とチャレンジする人がいます。神奈川ネットのチャレンジ基金は、そんなチャレンジを応援したくて、意志ある市民に寄付を募り、年に1回助成をしています。
 課題は生活の現場にあり、解決するためには、どのような制度やしくみが求められているのかを共に考え、希望ある社会にするための勇気をもらえる「チャレンジ基金」です。
 
 今日は、その第27期チャレンジ基金助成団体のお披露目と交流会を行いました。ハンデをもつ人のアート展の開催を企画する「ココロはずむアート展実行委員会」さんは、素敵な絵画を書く作者さんも参加してくれました。かながわ外国人住まいサポートセンターさんからは、外国人って誰だろう、平等と公平、どちらが必要なの。と日常活動から見える問題提起もありました。そして審査委員長の栃本一三郎先生から「ニーズのなかにシーズ(種)があり、それが政策へとつながる。そんな出会いがあるのがチャレンジ基金だ」と講評を頂きました。
 自分の暮らすまちの政治に関わり、政策をつくり、政治を動かしていくことが当たり前の「市民社会」をめざし、チャレンジしている皆さんと連携しながら、豊かに暮らせる地域社会をつくるための活動を、今年も一回り二回り大きくしていきます。