議員の厚生年金加入はNO!

 神奈川ネットは、2001年から「お手盛り議員年金反対!!」アクションを行ってきました。
市民が受け取る年金に対して、掛け金も受給額も期間も、すべてお手盛りだった議員年金。
 この年金について、まずは情報提供し、おかしい!と思う人の声を集め、その輪を大きくしていきました。

 そして、2011年には国会も地方議会のお手盛り議員年金は廃止となりました!!
多くの皆さんが、市民とかけ離れた年金制度にNO!を突きつけた結果です。

 その後、議員は国民年金のみ加入となり、だんだん・・・・
        自分が歳を重ねたときの年金が心配になってきました。
 国民年金だけでは生活ができない! とも言えず・・・・
        そうだ!地方議会議員のなり手が不足しているのは、議員の社会保障がないからだ!
と、議論の本質を変化させて、議員を厚生年金に加入ができるように法改正をしよう!!!そんな声が自民党から上がってきました。

えっ??? 議員が厚生年金???? ちょっと待った!!!!

議員は市民のみなさんの信託を頂戴し政治の仕事をしています。しかし、誰とも雇用契約を結んでいません。
厚生年金は、保険料の半額は自己負担。残りの半分は雇用主が支払うことになっています。
となると・・・・・
雇用主分の保険料は、自治体が払うことになります。
そもそも、議員の歳費は税金です。さらに、保険料も税金が負担するの??
その額、年金保険料で170億円 医療保険分で110億円 約280億円もの税の負担が増えると試算されています。
でも・・・厚生年金って、扶養家族も加入になりますよね。
まだまだ、税の負担する保険料が増える可能性があります。

今することは、議員の年金改革の議論ではありません。
これから20年、30年先、年金制度がどうなっているのか不安だと多くの声があります。
持続可能な信頼される年金の在り方を、実直に議論を進めることこそ必要です。

神奈川ネットワーク運動は、更なる税の負担が大きくなる議員の厚生年金加入の改革案に反対し、
多くの市民のみなさんの声を国に届けていきます!

反対の声を届けるハガキアクション