介護保険改正は、我が身に降りかかる⁈

2016年7月18日 14時23分 | カテゴリー: 活動報告

これから議論が始まる介護保険改正に向けてのアクションフォーラム。

介護保険要支援1.2の生活支援が削減されました。次の改定では要介護1.2の方へのサービスも削減の方向で議論が始まろうとしています。
介護が必要な人だけでなく、その家族への影響が気になります。
介護離職も社会問題になっていますが、介護サービスが削減されれば、家族への負担は増えるのは明らかです。仕事を続けることも困難になるケースが出てくるかもしれません。座間市の場合、介護認定されている人のうち、要支援から要介護1・2の方が65%  介護サービスを受けている人の64%が自宅でお住まいです。介護保険を使っている多くの人のサービスがなくなり、自宅で介護することになれば家族の負担は増大します。

すでに今回の改定では、地域密着の小規模事業所の経営が厳しくなっていることが明らかになっています。サービス削減は、地域経済への影響も出てきます。すでに訪問介護事業者の47%、通称介護事業所43%は赤字になっています。介護は地域の人が利用し、地域の事業所がサービスを提供していれば、地域の経済の活性化に繋がっています。しかしこのまま事業所が閉鎖されれば、域内で流通していた経済も停滞し、働く場が減ってしまいます。

介護が必要な方が難民化するだけでなく、貧困格差がどの年代もさらに大きくなるかもしれないほどのものです。

介護はまだ先の課題ね。
ではなく、だれにでも降りかかる課題として、問題提起していきます。