世界笑顔が一同に会したスカウトジャンボリー

2015年10月6日 20時51分 | カテゴリー: 活動報告

 

赤い羽根共同募金が始まりました。あちらこちらの駅で募金箱を持って元気に「赤い羽根の共同募金にご協力おねがいします!!」と活動をしている少年少女の姿を見たことのある方は多いと思います。紺色のユニホームに黄色のチーフをまいて、もしくはカーキ色の上下のユニホームを着ている少しお兄さんだったり。そうです。ボーイスカウトに所属している子どもたちの奉仕活動の一環で駅で募金を呼び掛けています。

 

昨日、神奈川県議会の超党派で構成する「スカウト神奈川振興議員連盟」のスカウト勉強会に出席してきました。

 

今年の7月28日から8月8日まで、山口県きらら浜にて第23回世界スカウトジャンボリーが開催され報告を聞かせて頂きました。

 

155の国と地域から3万3628人のスカウト・関係者の皆さんが一同に集まり開催された世界ジャンボリー。日本にいながら、約3人に2人は外国人。日本語が通じないのは当たり前。英語も通じなかったり・・・それはそれは異空間だったそうです。それでも同じスカウト仲間。踊りや歌、様々なプログラムがあり、あっという間の12日間だったと報告がありました。

 

言葉や肌の色、習慣も違っても、同じ仲間。隔たりなく過ごす時間のなかで、互いを受け入れる経験だったと思います。誰かに強制されて、友だちの振りをするのでもなく、自然と異なるものを受け入れる経験は、これからの社会のなかで本当に活かされていくものだと思いました。関係者のみなさま、本当にお疲れさまでした。

 

「SCOUTING」機関紙の最新号は、世界スカウトジャンボリー記念アルバム号です。その中にある全ての写真に写る一つひとつの笑顔はとても素敵な笑顔です。グローバル社会と言われ、机にしがみついてお勉強するだけでなく、外に出て、テントで寝泊りし、自炊しながら、体で経験することのできる活動です。残念なことに、ここ数年、スカウトに加入する子どもが減っているとのこと。親子だけでは経験できない仲間や先輩や後輩と過ごす、時間はかけがえのないものです。親にとっても、自分の子ども以外にも息子や娘と思えるような出会いがあります。

 

息子が小学生に上がるころ、ゆとり教育がスタートし土日の時間を活かしたくて、ボーイスカウトのカブ隊に所属していたことがあります。(実は息子の父も高校までスカウトでした。そんなに活発ではないのですが・・・笑)

 

地域のなかに未だに続く友人がいることは子どもだけでなく親の財産でもあります。ボーイスカウトに限らず、地域の活動に参加する子どもの数が減っていると聞きます。

ぜひ、家から飛び出して、様々な活動に参加してみませんか???