子育ては社会の仕事。〜保育だけでない支援〜

2015年3月21日 10時29分 | カテゴリー: 活動報告

子育て支援〜その年齢にあった支援〜

 
子どもが小さかったとき、オムツを入れて頂いた引き出しに、あと数年後には何を片付けようかな。あの荷物も、この荷物も、入るかな?と、先を考えながら結局、今も片付くことのない部屋。
オムツやミルクを買わなければ、何が買えるかな。と思っていたのに、出費は増えるばかり。
子育てがひと段落したら、仕事が出来る。そしたら、家計も楽になるはず。と思っていたのに、未だに火の車(笑
 
いつになっても悩みは尽きません。子どもの成長を嬉しく思う反面、支援が段々、無くなってしまうのです。
 
未就学児への保育の場、医療費の拡大。
よく耳にする政策です。
でも、子どもの成長に合わせた支援は継続することが必要です。
 
小学生の放課後の居場所。生活支援。
小学校の低学年のときに、学校の宿題をやることが当たり前。と身につけさせること。お父さんやお母さんが仕事をしている家庭が増え、夜に子どもに宿題は?と言うころには、子どもは疲れているのです。その前、放課後の生活支援が必要になっています。
 
多様な個性を活かす余裕もない学校カリキュラム。
楽しい学校が、学習面のつまずきで、自分の居場所を失う子どもも増えています。
学校以外でも、自分を受け入れてもらえる居場所事業もその支援も必要です。
 
学習塾に通うのが当たり前のようになっている中学、高校時代。
家計に重くのしかかる教育費。
社会に出る前に数百万円の借金を子どもに背負わせてしまう奨学金制度。
すでに一部の地域で、学習支援を市民の力で行っているところもあります。でも、まだまだ道半ば。
 
子どもの育ちに合わせた支援の検討が必要です。
子育ちを社会全体で支えるしくみづくり。
 
子どもたちが自分の将来を描けるように、自分の将来を判断できる力を持てる社会にするための支援を、地域の輪の中で検討していきます。