大風呂敷を広げよう〜原発に頼らない社会をめざそう〜

2015年2月9日 06時17分 | カテゴリー: 活動報告

忘れてはいけないことがある。

4年が経とうとしている東日本大震災での原発事故。
首都圏に住む私たちが必要とする電力を供給するために、首都圏外の地域に発電所を置き、安全と言われて設置した原発での事故。
未だ自宅に戻ることも、事故前の生活を取り戻すことも出来ずにいる方が多くいる。
そんな現実のなかで、首都圏に住む私が、一人ひとりが出来ることを、もう一度、考えてみたい。
 
2030年の電源構成を考える経産省の部会が立ち上がった。昨年4月のエネルギー基本計画では原発を稼働させることが明記されている。そのことを踏まえての議論になることは間違いない。しかしこの冬も昨年の夏も原発なしで生活できた事実がある。もちろん、海外から石油や石炭を買いあさり、Co2をどんどん発生させて発電している現状が良いとも思わない。自然エネルギーを有効に活用したくても集合住宅では個人ではどうにも出来ない現実もある。
でも、原発事故で失った代償は大きかったことを踏まえて、私たちは未来にそのツケを回して良いとは思えない。
 
以前、ある官僚の一人に言われたことがある。
『政治家のみなさんは大風呂敷を広げてください。官僚の私たちはその風呂敷の実現のために知恵を絞ることが仕事です。そのための勉強をして来ました』と。
 
だから、私は原発に頼らない社会の実現をめざします。
 
でもそのロードマップは、一人ひとりの生活を変えていくことから始まります。
大震災のあと、不必要な電気は消しました。電気の有難さを実感した計画停電もありました。4年が経とうとしています。忘れてかけていた電気に対する想い。
もう一度、思い出して、市民から原発に頼らない生活の提案をしていきましょう。
 
電力会社からの企業献金を受けていない「地域政党」だから言える政策です。